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ローヤル通商株式会社

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HKS SUPER TURBO RACING 15W50 スーパーターボレーシング 4L 52001-AK127

HKS SUPER TURBO RACING 15W50 スーパーターボレーシング 4L 52001-AK127

商品コード:52001-AK127

11000

希望小売価格 (税込)

価格 7,860 (税込)

商品説明

HKSオイルのベストセラーである「SUPER OIL」シリーズを最先端技術注入によりLSPI(Low Speed Pre-Ignition)対応オイルとしてアレンジしました。

チューニング車両や旧型車両、大排気量車両に最適

■純正指定グレード ※w50適用
■容量:4L
■想定仕様:高出力ターボ車、ブーストアップからタービン交換仕様
■エンジン型式:RB2#DET(T) #JZ-GTE VR##DETT VQ##DET SR20DET 4G63 4B11 EJ2#など

強靭な油膜で高負荷にさらされるエンジンを守ります。
製造元
HKS
商品特殊表示
送料区分:当社指定方法A

商品詳細

SUPER RACING OIL
【スーパーレーシングオイルシリーズ】


HKSオイルのベストセラーである「SUPER OIL」シリーズを最先端技術注入によりLSPI(Low Speed Pre-Ignition)対応オイルとしてアレンジしました。

■LSPI(Low Speed Pre-Ignition)対応
HKSのベストセラーオイル「HKS SUPER OIL」シリーズの現代版として開発。昨今、自動車業界で問題となっているダウンサイジングターボエンジンにおけるLSPI(Low Speed Pre-Ignition)を予防する添加剤を処方致しました。一般的にはダウンサイジングターボエンジン+低粘度オイルの組み合わせで起こりやすいとされているLSPIですが、チューニングされた高圧縮・ハイブーストの直噴ターボエンジンでは厳しい燃焼状況の中、高粘度オイルでも発生する可能性もあり、新「HKS SUPER Racing」は、世界でも類を見ない高粘度+LSPI対応のエンジンオイルとして誕生しました。

■ベースオイルには100% Synthetic Oilを採用
オイルの基本性能をつかさどるベースオイルには100% Synthetic Oilを採用。また従来のエンジン別オイル同様、エンジンスペックにあわせた粘度設定やブレンディングを施しました。

SUPER RACING OIL Q&A
NA車に乗っていますがLSPI対応オイルを使用する意味はありますか?
NA車でLSPIは起こりにくいですが、オイルの新しい規格は古い規格もクリアしているので安心してお使いいただけます。LSPI対応になっても他の性能は犠牲にしておらず、また最新の配合とすることにより全体的なスペックは向上しています。
ノーマルで0W-20、0W-30指定のダウンサイジングターボ車におけるスポーツ走行向けにもSuper NA Racingはご使用いただけます。

Super Rotary RacingがLSPI対応になっていないのはなぜですか?
ロータリーは燃えカスの少ない特性(低灰分)が求められるため、もともと添加剤成分は少な目です。ロータリーエンジンは圧縮比、過給圧ともにそれほど高くないため、実績ある従来の処方を踏襲しました。

ベースオイルを100%シンスティックとするメリットは?
オイルそのものの基礎体力が違います。高温、高負荷状態にさらされることで劣化する添加剤に頼らなくても強い油膜を形成できます。
添加剤はエナジードリンクみたいなもので一時的に性能は向上しますが、時間の経過とともに性能は低下するためベースオイルの基礎体力が重要となります。

Super Boxer Racingが10W-40で設定された理由は?
ショートストローク、ビッグボア、アルミブロックの問題で冷えているときにピストンのサイドノック音が出やすいエンジンです。冷間時の粘度を柔らかくしすぎると音が大きくなりがちですので、適度な硬さにしています。

RB乗りですが、従来のエンジン別(RB)オイルは15W-55だったのにその後継モデルが柔らかくなってしまって不安です。
粘度表示は規格があり、規格に則った表記に改めました。15W-50に分類される粘度指数には幅があり、その中でも硬めの特性としてありますので安心してお使いください。

新オイルになって粘度が変わってしまいましたが問題ないでしょうか?
HKSのお届けするオイルは基本的に低温で柔らかく、高温で硬いマルチグレード特性の強いオイルです。低温は燃費、始動性に、高温は油膜強度に関係しますがどちらも高次元で両立させていますので安心してお使いいただけます。

LSPIとは?
■LSPI:Low Speed Pre-Ignition
■特に直噴エンジンや燃料冷却を多く行うチューンドエンジンでは燃料のガソリンが液体のままシリンダーに付着し、壁面のオイルを希釈し、流動しやすくする。
ピストンリングの高速な往復運動やシリンダー内の気流により巻きあげられたオイルがピストンの上昇に伴う混合気の断熱圧縮により温度上昇し、発火温度を超えたときに勝手に燃焼が始まってしまう。(プレイグニッション)
これがオイル由来のLSPIである。
■ハイチューンドエンジンでは、超高加給となるためインターセプト付近で発生することがある。点火時期を遅角しても収まらないノッキングはこれが原因の可能性がある。

LSPI対応オイルとは?
■具体的にLSPIを起こしにくくするようなオイルとはどういったオイルなのか?
添加剤の配合を工夫し発火しにくくすればよい。
これがLSPI対応オイルである。
■LSPIの原因として、オイルの清浄作用のために一般的に使用されているCa(カルシウム)系添加剤が関わっており、このCaが、オイルの劣化により、着火剤のように早期着火の原因となる。
■具体的には清浄分散剤のカルシウム系添加剤を新開発のマグネシウム系添加剤に変更しております。

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追加商品画像
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